アナウンサー生活10年目。
とうとう、こんな姿になりました。
半魚人なの!?
人魚なの!?
「何じゃコレ・・・?」
と、思われたアナタ!!
これは、コスプレではありません。
ふざけているわけでもありません。
立派な取材のワンシーンです。
バラエティー番組ではありません。
ちゃんとした報道番組「イッポウ!」の取材です。
・・・そう見えないのは、充分承知しております。
(右が林さん。ムッキムキのナイスバディー!!)
「海洋学者」ならぬ「海洋楽者」の
林正道さんを、1年ぶりに取材しました。
彼が「ゴミ」から創り出す、
見た目だけでなく、動きまで本物ソックリの
水中ロボットは、誰をも驚かせ、惹きつけます。
大学でも海洋生物学を学び、
実際にあちこちの海に潜り、
海の知識と経験豊富なスペシャリストなので、
その細かさ、完成度の高さはスゴイです。
「歯の数」「表情」に至るまで、
「野生に生きる」海の生き物と同じ。
「本物」を知る人にしか作れない作品です。
(イルカ、サメ、カメ、ツチノコ・・・どれも本物そっくり!あ、ツチノコは見たコトないわ。)
そんな林さんが、
「魚のような気分で水の中を泳げる、
画期的な乗り物を開発した!」
という手紙を下さったので伺いました。
そこで登場したのが、
あの「半魚人」だったのです。
一応お断りしておきますが、
彼は真剣に作っています。
この半魚人ロボットは、
頭部と腹部が分かれています。
そして、それぞれを
体の前後に縛り付けます。
スイッチを入れると、
尾が左右にバタバタと動きます。
・・・魚の尻尾のように。
これなら、顔を水につけることなく、
水中で立ったままでも進む事ができる!!
カナヅチの人も、障害のある人でも、
これなら水の中で楽しめる!!
・・・と、林さんは思っちゃいました。
ホワイトボードに何とな~く書いた、
非常にゆる~いイメージ図だけで!
当然、結果はヒドイものでした。
そもそも、前後の重さが違い過ぎました。
(林さん、なぜ気付かないの・・・!?
)
後ろの腹部には動力源のモーターが入るので、
その分、前の頭部よりずっと重くなるのです。
だから、水中でスイッチを入れたとたん、
この魚の顔はアップアップと水面に浮かび、
まるで溺れた魚のようになるのです。
そして、そんな魚にサンドイッチされている私は、
水面に浮かぶ魚の頭に引っ張られ、
水の中で仰向けにひっくり返るハメに・・・。
そんな私を見た彼は、
「アハハ、
まるでサメに食べられてるみたいですね♪」
とニコニコしていました。
アハハ・・・。
そうね、もう笑うしかないね。
良かった、これが本物のサメじゃなくて♪
常識に縛られず、
海の中で泳ぐ生き物達のように、
どこまでも自由で愉快な林さんでした。
でも本当は、心から愛する
海や、海の生物を真剣に守るために、
こんなオバカで楽しいことをしているのです。
紆余曲折あって、
こんな表現にたどり着いたのです。
そんな真のメッセージを
最も素直に受け止める力があるのは、やはり子供。
彼の周りには、
いつもキラキラした子供達が集っています。
きっと皆、
ステキな大人になると思います。
「人間も、ただの生き物ですよ。」
彼の言葉に、非常に共感した1日でした。
投稿者:豊橋の素浪人 | 2009年05月12日 23:19
こんばんは。
うーん、これはイグノーベル賞ものかも!?
調べましたところ、林さんは我が町豊橋の表浜のアカウミガメの保護にも力を尽くしている方だそうで。こういう楽しいものを作るというのは、海とそこに住む生き物への愛情が深いということなんですね。
投稿者:Fur. | 2009年05月13日 00:18
こんにちは^^ゝ
まなちゃんの団子ヘア可愛いい!
取材なのにとっても楽しそう~♪
なんだか羨ましい、私かぶり物系は好きなので^^;
真剣に作っている林さんは素晴らしいです
今回の放送も楽しみですね
投稿者:まなチアン | 2009年05月25日 21:52
一番上のまなちゃんの写真、どこかで見たフォルムだと思ったら、ビートたけしさんや志村けんさんが、よくコントで白鳥の人形をそんな感じで装着してますよね、
最近TVでは、お澄ましニュースキャスターモードのまなちゃんですが、経費節減の中、笑いも取れるアナウンサーとして、そのサメのいでたちでバラエティーにも出演してみてはどうでしょうか、