号外アツキー!
夕刊アツキー! > ブログトップ >  > そろそろ時間です。<木と話そう!>

2012年11月28日

そろそろ時間です。<木と話そう!>

「木と話そう!」と題して、季節の木々のお話を
白鳥庭園 管理事務所・所長で樹木医でもいらっしゃる
川島 大次 さんに伺いました!
DSC_0936.JPG
白鳥庭園、今の見ごろは?
「花鳥風月の庭」と題して、ライトアップを12月2日(日)まで行っています!
ライトアップされた紅葉は、とても風情があります。
(今年は、ここ数年でも一番綺麗です)
DSC_0882.JPG

さて、紅葉というとやはり代表的な木といえば「もみじ」
しかし、「楓」とも言いますよね・・・
<もみじとかえで >
●紅葉(もみじ)⇒この時期色づく木々の総称が、代表するもみじの名前に
●楓⇒葉っぱが、カエルの手の様だからついた名前。学術的にも<カエデ科カエデ属>

DSC_0891.JPG
紅葉って、どうして色づくんでしょうか?
◇葉っぱの色・・・緑=葉緑素、黄=カロチノイド、赤=アントシアニン(糖)
◇気温が低くなると葉緑素の働きが悪くなり、分解されます。
緑が薄くなり、黄色が目立つようになる。
◇また、植物は葉を落とそうとする為に「離層」という組織を作ります。
これで、葉で作られた糖類が茎に移動出来なくなり、葉に赤色がたまっていく!

DSC_0862.JPG
一日の寒暖差があった方が綺麗といわれるのは・・・
◇寒い ⇒・葉緑素の働きを下げる・離層をつくる
◇暖かい⇒・日中、光を浴び、葉緑素が糖を作り出す

DSC_0861.JPG
<実は、綺麗な紅葉には「夏場」が大事>
◇暑い日が続くと葉が日焼けし、葉緑素などの組織も壊れたりする。
◇水不足になると、蒸散(葉から水分がとんでいく)を防ぐ為、葉の一部を落とす。

DSC_0946.JPG
12月2日(日)ライトアップされています! DSC_0941.JPG
白鳥庭園で紅葉を満喫してみてはいかがですか!
▲PAGE TOP