ウディ・アレン監督脚本出演の
『タロットカード殺人事件』をご紹介しました。
ウディ・アレンの作品には、
面白い!と思うものと、ああ駄目!と拒絶しちゃうもの、
私には両極端な反応が表れます。
この作品は面白い!側。
ほとんどの作品で自分が一番オイシイ役を
持っていくウディ・アレン。
今回は大のお気に入りの女優さん
スカーレット・ヨハンソンが主演だし
(彼にしては異例の同女優3作主演なのだ)、
ラブストーリーも織り込まれているから、
まさか・・また・・^^;、
そりゃ無理があるでしょうっていう色男を
自分の役にしちゃったんじゃないの?と思いきや、
今回は、スカーレット・ヨハンソンの父親役に徹してました。
年齢的にも見かけも、
父親っていうより、お祖父様なのだけど。
でも、ラストの一番オイシイとこは
やっぱり彼が持っていったー。
彼じゃないとそれが成り立たないんだけど。
大人の洒落たコメディ・ミステリー。
あんな風に飄々と生きてみたいものです。