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2010年12月20日

リレーブログ<13>

【 出演者の皆さんの笑顔が見られた時 】

            3hashi.jpg

                       制作部 : 橋田誠一
                        1996年 入社。

タイトルは、 

「テレビのセットやイベント会場を、
 デザインするデザイナーにとって、
 最も嬉しい瞬間とは何か?」

という問いに対する僕の答えです。

出演者の皆さんは、
間違いなく、番組の主役です。
彼らには、
おもしろい空間や心地よい空間、
綺麗な空間、興味深い空間、
洗練された空間などの中で、
演技をしたり、歌ったり、
ニュースを読んで貰いたいと、
常に思ってデザインしています。

与えられた空間に対し、
おもしろいとか、
心地よいなどといった感情を抱いて貰えたとすると、
きっとその人の心は、
少しだけでも前向きになってくれているに違いありません。
そして、その気持ちは、
きっと画面に表れると信じています。
前向きな気分になっている人が映っている画面は、
楽しかったり、まじめだったり、美しかったりするものです。
マイナス的雰囲気ではなく、
嬉々とした出演者の皆さんとセットの様子を、
視聴者の皆さんに伝えられたらと願っています。

ですから、
まずは、
身近な出演者の皆さんに、
喜んでもらえるようにと心掛けています。

1hashi.jpg
    番組「来る来るミラクル」のセット内の小道具を
           ミリ単位で調整。
  小道具の中には、出演者の皆さんのイラストや
     お名前が入ったものが多々あります。
         楽しんでもらっています。

 「このセット、いいですね。
  僕らが小さいころ、こんな駄菓子屋がありましたね~」
 「わー、このおもちゃ、かわいい」
 「おお、ここにおれらの名前があるじゃん!」
 「素敵な絵(肖像画)をセットに描いてくださり、感謝しています」
 「あの背景の前では、とっても顔が美しく映ります」

セットの中で、
出演者の皆さんが、実際僕に語ってくれた言葉の一部です。
そんな感想を述べている時の皆さんの顔は、
間違いなく頬が緩んでいます。

その笑顔を見られることが、
仕事をしていて、 最も嬉しい瞬間です。
苦労や苦痛が報われると同時に、
上で述べたように、
良い番組に繋がる可能性が高くなった証拠ですから。

また、
「最低限の仕事は、出来たかもしれない」と、
ちょっとだけ自負できる瞬間でもあります。

もちろん、
その次には、
テレビを見てくださっている視聴者の皆さんに、
番組を楽しんでもらうという
大変難しい命題が待っているのでした(笑)。

a2hashi.jpg  
          番組セットの縮尺模型。
      セットと出演者の皆さんの関係を、
       事前にシミュレーションします。


【 皆さんへ 】

「感動(感激)無きところに、人生なし~

 人生あるところに、感動あり」

なんて言われます。
 
「出演者の皆さんの笑顔が見られた時」が、
最も嬉しい瞬間と書きました。
そして、その瞬間こそ、
僕にとっては、感動なんです。
 
はっきり申し上げて、
一つのものを作り上げる裏には、
膨大な苦悩や苦痛、調査や調整、交渉、、、、などが、
隠れています。
逃げ出したくなることだってあります。
 
それでも、
きっと最後には、
感動できる何かが待っているに違いないと思って、
仕事しています。
 
「感動したい人」、「感激したい人」、

「感動できる人」、「感動させたい人」‥‥
是非、一緒に番組やイベントを作りましょう!

 

 

 

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