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2011年01月13日

リレーブログ<16>

【 一番大切なもの 】 

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メディアマーケティング部 : 工藤卓
1997年入社。
業務部、テレビ編成部などを経て、現職。

 

 放送局に身を置く私にとって
「一番大切なものは何ですか?」と問われたならば、
私は迷わず「視聴者」と答えます。

 CBCが放送を開始してから60年。
様々な媒体が登場しましたが、
未だかつてテレビほど多くの人に
情報や娯楽を届けてきたメディアはありません。
それは今も変わらないことです。
昨年も「紅白歌合戦」や「サッカーW杯」は
50%前後の視聴率を獲得し、
「日本シリーズ」も30%を超える数字となりました。
「花咲かタイムズ」や「イッポウ」などCBCの番組も
毎回、10%前後の視聴率となっています。

 そして、それ故に、多くのスポンサーが媒体価値を認め、
広告を流し、その対価によって、私たちは再び
視聴者に番組を提供することが可能となります。
開局以来民間放送局を支えてきた、
制作会社・スポンサー企業・広告代理店・株主…
各ステークホルダーが満足するサイクルですが、
全ての原点は多くの視聴者に支持されることであり、
そこに私たちはまず、喜びを見出すのです。


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   納会にお集まり頂いた広告代理店の皆さま
   (ありがとうございます!)

 その視聴者は、常に変化します。
皇太子様ご成婚・東京オリンピック・カラーテレビの
登場によって、一家に1台普及したテレビは、
その後、受像機の値下がりによって
一家に複数台置かれるようになり、
さらには、通勤圏の拡がり、リモコンの登場等もあって、
視聴時間は早朝・深夜にも広がっていきます。
それはテレビという媒体の広がりであり、
スポンサーの広がりでもありました。

 しかし、近年、その視聴者が揺らぎ始めています。
パソコンや携帯電話の普及によって、
自分の関心が高い情報だけを能動的に取りにいく視聴者も増え、テレビは、その情報のきっかけに過ぎなくなっていたり、
BGM代わりになったり、と、
視聴者のテレビに対する向き合い方はだいぶ変化してきました。そして、それと同時にスポンサーのテレビに対する考え方も
変わってきています。

 

 

 私は、テレビ編成部で主に視聴者の動向を、
テレビ業務部で主にスポンサーの動向を把握し、
対応するという仕事をしてきました。
そして、現在所属しているメディアマーケティング部は、
現在、そして将来の、その変化し続ける
視聴者及びスポンサーの求めているものを探り、
それに応えていこうという部署です。
その内容は、番組制作やWeb・モバイルとの連携から、
データマーケティングまで多岐に渡り、
これまでとは違う発想も求められます。
しかし、それは全て視聴者があってのことです。
視聴者の眼を忘れた瞬間、テレビの終わりが始まるのです。
この当たり前とも言える原点を、
これから放送局で働こうと思っている皆さんに、
いま一度、お伝えしておこうと思います。

 

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私が担当している「IMPACT」の収録現場です。
   
カメラ目線の安田美沙子さんです。
    (顔、小っちゃいです)

【 皆さんへ 】 

 と、なんだか、当たり前のことを
難しく書いてしまいましたが、これだけ多くの人と
コミュニケーションできるメディアはありません。
これだけ多くの人に感動を与えられるメディアは
他にはありません。
熱き志と視聴者の眼、この2点を忘れずに、
是非CBCに入社してきてください!

 

 

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