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2011年01月25日

リレーブログ<21>

『 一番幅が広い仕事 』

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報道部 三重駐在 : 星野慎吾
2004年入社。
報道部を経て、現職。

 報道部三重支社の星野です。現在7年目です。

愛知県警を2年、愛知県政を2年担当したあと、
三重支社に赴任し、現在、3人のカメラマンと共に
記者1人で県内全域を担当しています。

いきなりですが、
ここ3ヶ月の代表的な取材内容を挙げてみると・・・。

①11月3日  最後の二木島祭(熊野市)に密着
②11月7日  三重県ご当地グルメ大会
③11月24日 野呂昭彦知事が3選不出馬を表明
④11月28日 亀山市でフィリピン人7人死亡事故
⑤11月29日 大台町の紀勢自動道で3人死亡事故
⑥12月15日 三重県が獣害対策にシカの捕獲頭数増加
⑦1月6日   津市のゆるキャラに特別住民票
⑧1月13日  過疎地で高齢者の足を守る男性に密着

と、こんな感じです。

これらを分類しますと①と②と⑦は暇ネタ、
③は政治ネタ、④と⑤は事件・事故ネタ、
⑥は行政ネタ、⑧は行政ネタに近い暇ネタ、となります。

皆さんが知っているのは全国ニュースにもなった
亀山市と大台町の事故くらいでしょうか・・・。

普通、報道部に配属されると
何らかの記者クラブに入ります。
(愛知県警記者クラブ、名古屋市政記者クラブなど)
そして、そのクラブに関係するネタを取材します。
例えば、愛知県警記者クラブに入れば
基本的には事件・事故ばかりを取材しますし、
名古屋市政に入れば名古屋市のことばかりを取材します。

それに比べて、上に挙げた取材内容はどうでしょうか?
かなり幅が広いと思いませんか?
そう、三重に限らず支社の記者は
 1つの分野に捉われず何でも取材が出来るのです。

事件・事故から行政、政治から暇ネタと何でもやります。

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   11月28日(昼) 亀山事故レポート
     事故現場でレポートをすれば・・



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   1月6日 (夕)津市のゆるキャラに特別住民票
         ゆるキャラにインタビューもします。


突然ですが、ローカル局の使命とは何でしょうか?
私は、地域に根ざしたネタを
どんな小さなことでもいいから報道することだと
思っています。それが地域の元気に繋がると思うからです。

支社の仕事は1つの分野に縛られないため、
やる気とほんの少しの感度さえあれば
どんなネタでも取材して報道することが可能です。

つまり、どれだけでも地域のネタを発掘して
視聴者に届けることが出来るのです。

そういう意味で私は、支社の報道の仕事は
ローカル局としてどれだけ地域に向き合っているかを写す
「鏡」だと思っています。

派手なニュースは確かに東京のほうが多いです。
が、東京の真似事ばかりしてもあまり意味はありません。
地域のニュースを出来るだけ多く放送することにこそ、
ローカル局の「存在意義」があると思っています。

この原稿を書いた日、
私は菰野町の御在所岳に取材に行きました。

冬の風物詩、樹氷を撮影するためです。
支社勤務になって1年目と2年目は他の取材のため行けませんでしたが、
ようやく3年目にして樹氷を見ることが出来ました。  

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            1月20日 御在所の樹氷(夕)

氷点下7℃、息も凍るような寒さの中、
太陽の光を浴びて輝く樹氷はまさに神秘的。
重県にもこんな場所があるんだと感動すると同時に、
まだまだ知らないことがあると実感させられました。

私の三重支社の任期はおそらく後5ヶ月。
(基本的に支社勤務は3年のため)

残り5ヶ月で、「三重県のことで知らないことはない!」と
胸を張って言えるよう、未熟者ながら、
地道に県内を走り回っていきたいと思っています。

 

ちなみにあすは熊野市の山奥へ。
支社がある津市からは2時間半の長旅です。

でも、これだから支社の仕事はやめられないんです。 


【 皆さんへ 】 


頭でっかちな人はいりません。
根拠のない自信で凝り固まった人もいりません。

ほんの少しの自信と謙虚さがある人。
そんな人をCBCは求めています。(たぶん)

そして、出来れば「報道に来て支社で仕事がしてみたい!」
そんな変わった人に報道部に来て欲しいです。
実は最近、あまり支社希望者がいないのです)

一緒に仕事が出来る日を楽しみに待っています。

 

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