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2012年02月23日

リレーブログ<11>

『あのとき私は母だった・・』

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営業部 : 佐藤綾子
1995年 入社。
旧ラジオ局営業部、岡崎支社などを経て、
2010年から現職。


大学時代は、報道記者を目指して
なんとか
CBCに入社できたものの・・
1ヶ月の研修を受け、
GW明けに配属されたのは、なんと営業。

 

営業というと、大学時代に派手な人達が、
広告研究会など活動していたイメージが
強く、
「私がそんな部署でやっていけるだろうか・・」と
とてもショックでした。

た、入社して2年近くは、
報道に配属された同期がいそいそと取材に出かける
様子を見て、
「どうして私は希望じゃない営業なんだろう・・」と
落ち込むことも
よくありました。

そんな私ですが・・入社してはや17年。
35歳で娘を出産し、
育児休暇明けで復帰したラジオ編成1年間を除いて、
CBCでの生活を営業畑で過ごしました。
営業外勤に出たのは入社3年目だったと記憶していますが、
当時はスポンサーに行って、
自社の商品を説明するにも、
冷や汗をかきながら、セールストークもカミカミで
営業して
いたように思います。

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ある時、あるスポンサー窓口の見た目が怖い広報部長に
アポを取り、ラジオの商品などのセールスに行った時です。
当時はその方にアポを取って会うのもずいぶん緊張していて、
毎回アポを取るものの、ちゃんと話せるだろうか・・
話が途切れずに
すむだろうか・・などばかり考えて
とても緊張していました。
そのスポンサーの広報部長に一通り話が終わって言われました。
「毎
回いろんな情報教えてくれてありがとう。
自分たちは、同じ業界の人間とばかり会っているから、
こうした広告の今の状況が局の人から聞けて
勉強になっているよ」と。
当時の私は自分の営業のやり方に自信が持てず、
20代半ばの平営業マンが、
忙しいスポンサーの広報部長に会って話をすることが、
もしかしたら大事な時間を奪っているのでは・・と
遠慮しながらアポを取っていたのです。
私が女性だから、断りにくくて仕方なく会っているんでは・・
この広告は一方的な押し売りではないか・・など。
この時に頂いた言葉が、
現在の私の営業の原点である、と思っています。


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私は希望の報道の部署には行けませんでしたが、
営業と言っても、情報を集め、
今有益な情報を相手に的確に伝える、という
放送人としては報道と同じ仕事内容だと思い直しました。
・・・あの時から、既に10年以上経ちました。
今はいろんな人達のサポートを得て、
フルタイムで4歳半の娘を育てながらまだ営業をしています。
自分がまさか母になってまで営業をしているとは、
入社した時には思いもしませんでした。

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今は営業のデスクとして
営業外勤が集めてきたスポンサー情報を集約し、
それを社内で調整し、番組もしくは
CMという形にするという
仕事をしています。
営業マンが帰ってくるのが、5時以降なので、
その後社内打ち合わせ、トラブル処理、
相談などが多く、
だいたい退社時間が7時すぎとなってしまうため、
娘の保育園のお迎えは、週に4回は、
自分の母や協力してくれる近所のママさん一家に
お願いしています。
唯一週1回・金曜日だけは6時の定時に仕事を終えて、
私が猛ダッシュして迎えに行っています。
一人身の時とは違い、毎日退社時間を気にせず仕事する、
残業のまま流れで
ノミニケーションといったことは
子供がいるとできませんが、今は子供の手も少し離れたので、
10日に1回は仕事仲間と
夜ノミニケーションに参加しています。
ただ、子供と過ごせる週末は目一杯一緒に楽しみます。

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子育てしながらのフルタイム勤務だと、
とかく時間がないのが悩みですが、
少ない時間を有効に活用するよう日々工夫しています。


【 皆さんへ 】

長々と書いてしまいましたが、
CBC入社を目指す皆さん、たとえ入社しても
自分の希望する部署には行けないことがあるかもしれません。
でも、それが自分にとってチャンスと捉えて、
前向きに進んでほしいと思います。
その与えられた部署が、もしかしたら
自分にとって実は新しい自分を発揮できるかも
しれません。
今の若い人は見切りが早く、
早く結果を求める傾向にあると思います。
「石の上にも5年」がんばってみてください。
3年ではなかなか結果が出ません。
最初の5年間は、沢山冷や汗かいて
若さでぜひがんばってください!
そんな前向きな方をCBCはお待ちしています。

 

 

 

 

 


コメント

投稿者:大林大輔 | 2012年02月27日 21:16

確かに、希望通りの場所へ配属されないかもしれません。
しかし、お話を聞いていて、どの部署にいても、多くの人との関わり合いが自分自身の成長へ繋がるんだなと思いました。
特にテレビ局は色々な方々と接する機会があると思います。
テレビが好きだから、テレビ局のお仕事に関わることが出来るように、石の上に5年。いやもっと、石の上にも15年、20年と、どっぷり漬かってお仕事をしたいと思いました。
これからもお仕事頑張って下さい。
僕も頑張ります。

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