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2012年02月24日

リレーブログ<12>

『あのとき僕は、“想定外”だった。』

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テレビ営業部(東京総局):尾関淳哉
2007年 入社。
報道部を経て、2011年から現職。

 

『今からすぐに宮城へ行け』

これが去年3月11日、
東日本大震災が起きたあの日のモーニングコールでした。
久しぶりの休日で、地震の瞬間もベッドの中にいた僕。
スーツに着替え、猛ダッシュで会社へ。

報道部では大きな災害があると、
応援取材の体制を取ります。
僕はカメラクルーと合流し、ワゴン車で出発。
テレビに映される津波の光景が、
夢の続きであって欲しいと本気で願いました。

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17時間かけて到着した宮城・気仙沼市。
津波に押し流された建物に、燃え続ける火災。
泥と油が混じったような匂い。

“とにかく、この状況を早く伝えたい”

ところが、取材を始めると想定外の事態が。
電波が通じず、ケータイが一切使えない!
ケータイは記者にとって欠かせないアイテム。
情報は集まらないし、会社と連絡も取れない。
撮影した映像を早く送りたいのに、
中継車の居場所が分からない。 

寝る場所や、食料、燃料の確保も想定外でした。
雪が降る中、お菓子で空腹を満たしては、
燃料節約のためエンジンを切った車の中で眠る。
過酷な環境でも、取材班みんなで協力し
取材を続けた6日間は
忘れることのできない貴重な経験です。

そんな被災地の取材から3ヵ月後、
さらに想定外の出来事が…

『来月から東京のテレビ営業部勤務になります』

入社5年目、初めての人事異動。
というか営業?!何する部署??
正直、同じ会社なのに最初は
転職した気分でした。
聞いたこともない言葉が部内を飛び交い、
同じ言葉でも報道と営業で
違った意味になるものもあったり。

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営業マンになって半年、同僚の方々の指導のもと
今は担当代理店やスポンサーに足を運んでは
CBCにCMを発注してもらえるよう
セールスしています。
今月からはスポンサー、代理店、
社内の他部署の協力で
CBCの番組内に新コーナーがスタート。
営業にいながら、
ここまで
番組にタッチできるとは想定外でした。
お金を稼ぐことが大前提ですが、
放送局で働いている以上、
OAに関係した仕事ができるのは、
やっぱり楽しいです。

【学生の皆さんへ】

初めてスクープを出した時、
足が震え、トリハダが立ちました。
初めてCMが売れたとき、体中が熱くなりました。
どちらも学生の時には想定もできなかった感覚。
でも、一度経験すると、やみつきになるんです。

CBCの仕事は、
やってみないと分からない楽しさがあります。

そして、社内外多くの人に支えられてできる仕事です。
ぜひ一緒にCBCで仕事しましょう!!

 

 

コメント

投稿者:大林大輔 | 2012年02月27日 21:07

お菓子で空腹を満たし、寒い中エンジンを切って睡眠。でもやりがいを感じていらっしゃる。プロなんだなと思いました。
私も、あの日は、夢でも見ているかの様な光景がブラウン管の前に広がっていて、衝撃でした。今年の3月11日はカナダに留学をしていまして、日本人として、また将来テレビマンになりたい男として、何か出来ないかと考え、地元のテレビ局を通して、震災を伝えたいと考えています。風化させてはいけないですよね。
お仕事これからも頑張って下さい。
僕も頑張ります。

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