新・生活フロッピー 協会けんぽ「健康のつボ」

2011年04月14日

4月14日(木) 健康のつボ

4月14日放送のおさらい!
今月のテーマは「健康保険」について
先週に引き続き「健康保険制度」について勉強しました♪

日本の健康保険制度は、
国民皆保険制度」と言って、
全ての国民が、いずれかの公的医療保険に
加入する事になっています。

健康保険制度の、日本の歴史は、
第一次世界大戦後の、1922年(大正11年)に初めて制定。
1927年(昭和2年)に施行されました。
元は、鉱山など危険な事業に付く労働者の組合から始まった制度で、
それが除々にその対象を広げ、
現在の「国民皆保険制度」の形になったのは、1961年(昭和36年)、
今年でちょうど50年を迎えます。 笑う  

一方、アメリカでは、これまで先進国で唯一
「国民皆保険制度」ではありませんでした。
アメリカの公的保険は、高齢者や障害者の方を対象にした保険と、
低所得者を対象にした保険だけで、
その他の民間の医療保険にも入っていない方は、
全額自己負担となっていました。
そこでオバマ大統領は、今後10年間で、3000万人以上の
無保険者を解消する医療保険改革法を、昨年成立させました。
ニュースで話題になっていましたよね。
健康保険では、日本の方が進んでいるわけです! ウィンク


そしてこの「国民皆保険制度」は、
実は「支えあいの制度」でもあります。
日本では、保険医療機関で受診した場合、
例えば70歳未満のサラリーマンの方は、
かかった医療費の原則3割を、医療機関窓口で、患者本人が支払い、
そして残りの7割を保険財政から、支払う仕組みになっています。
保険財政とは・・・
自分が加入している公的医療保険に支払っている「保険料」の事。
毎年、支払っている保険料は、健康であれば使う事がないので、
損をしているように思うかもしれませんが、
その使わなかった保険料が、
医療を受ける、他の加入者の方々の医療費を賄う事になり、
いざという時には、自分を救ってくれる事になるんです。
つまり加入者同士で、医療費を支え合う事によって、
少ない負担で医療を受けられる=「支えあいの制度」なんですね! 笑顔
 


来週も引き続き、健康保険制度についてです。お楽しみに♪
また「健康のつボ」のコーナーでは、
健康保険制度に関する疑問・質問を募集しています。
番組宛に、ハガキ・ファックス・メールで、どしどしお寄せ下さい☆ 





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