新・生活フロッピー 協会けんぽ「健康のつボ」

2011年06月16日

6月16日(木) 健康のツボ

6月16日放送のおさらい!

今月は、「特定健診」について
今回は「特定健診が抱える問題」について勉強しました。


特定健診」は、一般的には「
メタボ健診」と呼ばれ、
メタボリック・シンドロームの該当者や予備軍を見つけ出し、
対象者に生活改善の指導をする事で、
生活習慣病を未然に防ぐ為の健診です。
平成20年4月からスタートした健診ですが、
実はこれは、
国が医療費を抑える目的で、
義務化させた健診
になります。
生活習慣病が引き金となり、ガン・脳卒中・心臓病にも繋がる為、
医療費がたくさんかかってしまいます。
それでは、家計の負担はもちろん、
国全体の医療費も増えることになります

そこで生活習慣病患者を減らせば、医療費も抑えられると考え、
「メタボ健診」で、生活習慣病を調べています。

しかし、今、特定健診の受診率の低さが問題となっています!

厚生労働省発表の数字によると、
平成20年度の特定健診の受診率は、全国平均で38.3%。
およそ3人に1人しか、特定健診を受けていない
という
事になります。 叫ぶ


(株)日本医療データーセンターの試算によりますと、
40代のメタボの人の年間医療費は、
自己負担分が47490円なのに対して、
健康な人の年間医療費は、自己負担分が28856円。
メタボの人と健康な人とでは、
1年で18000円程の差が出てしまいます。 ビックリ
また生活習慣病を放置すれば、病気を併発しやすくなるので、
医療費の差はますます広がります。
日頃から健康に気を付けていく事が、
家計の節約にもなる、ということです。


ここまで学んで「是非、特定健診を受けたい!」と
思われた方もいらっしゃるかと思います。
来週は、特定健診の受け方について、
費用や手続きなどを勉強します。

また「健康のつボ」のコーナーでは、
健康保険制度に関する疑問・
質問を募集しています。
番組宛に、ハガキ・ファックス・メールで、どしどしお寄せ下さい☆

 

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