新・生活フロッピー 協会けんぽ「健康のつボ」

2011年09月29日

9月29日(木) 健康のつボ

9月29日放送のおさらい!

今日は、健康保険の制度に関する疑問・質問について!
【入院が決まりましたが、
活用できる制度はありますか?】

 

長期入院したり、治療が長引く場合には、
医療費の自己負担額が高額となります。
そのため家計の負担を軽減できるように、
1ヶ月単位で一定の金額(自己負担限度額)を
超えた部分が払い戻される
高額療養費」という制度があります。 笑う

 

例えば・・・入院して1ケ月の総医療費が
100万円だった場合


この場合の「
総医療費」とは、
食事代や差額ベッド代などを除いた、
健康保険が適用される費用のこと。
総医療費が100万円だった場合、
3割負担の方ならば自己負担分は30万円。
いったん窓口で30万円を支払った後で、
「高額療養費支給申請書」にてご加入の健康保険に申請すれば、
入院された月のおおむね4ケ月後に、
自己負担限度額を超えた金額が払い戻されます。

自己負担限度額とは、
年齢及び所得に応じて算出
されますが、
「上位所得者」「一般」「低所得者」と、大きく3つに分類されます。
1ケ月の総医療費が100万円、3割負担の30万円を支払った場合、
70歳未満で、所得区分が「一般」の方なら、
21万円程度が戻ってきます。
つまり自己負担限度額は9万円程度。

ただ、支払いの際に、
いったんまとまった金額をご用意頂かなければならないのは大変! 叫ぶ
また高額療養費は、協会けんぽの場合、
通常入院された月のおおむね4ケ月後に支給されますが、
負担は大きいですよね! 泣く
そこで、
入院が決まった場合、
「限度額適用認定申請書」を提出して、
入院された医療機関へ、
【健康保険証】と、発行された【限度額適用認定証】を
一緒に提出すれば、
高額療養費の1ケ月単位の
自己負担限度額までの負担で済むようになります。
1ケ月の総医療費が100万円の場合だと、
3割負担の30万円といった、まとまった金額を用意しなくても、
医療機関への支払いは、
自己負担限度額の9万円程度の負担で済むという事になりますね。
負担はかなり軽減されます。 笑顔

70歳未満の方が入院される場合は、「限度額適用認定証」のご利用をお薦め致します!
詳しくはご加入の健康保険までお尋ね下さい。 ウィンク

「健康のつボ」のコーナーでは、
健康保険制度に関する疑問・質問を募集しています。
番組宛に、ハガキ・ファックス・メールで、どしどしお寄せ下さい☆

 

 

 

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