新・生活フロッピー 協会けんぽ「健康のつボ」

2011年12月15日

12月15日(木) 健康のつボ

12月15日放送のおさらい!

今月は「冬の体調管理」について勉強しています。
今日は、寒くなる冬場に多発する「ヒートショックについて!
「ヒートショック」が原因で亡くなる方は、年間1万人以上いると言われ、
これは交通事故で亡くなる方より多い数です。
ヒートショック」とは、
急激な温度変化が体に及ぼす影響のことです。 叫ぶ
【室温】の変化によって、血圧が急激に上昇したり下降したり、
脈拍が速くなったりする状態の事を言います。
心臓に思った以上の負担をかけており、「ヒートショック」は、
心筋梗塞や脳血管障害などに繋がりかねない、
危険な状態と言えます。

冬場に、暖房の効いた部屋から寒い廊下やトイレに行く時に、
思わず体が「ブルブルッ」としますよね!?
その状態も「ヒートショック」の一種になります。
中でも
「ヒートショック」影響を大きく受けやすいのは、
高齢者と高血圧や糖尿病の人・動脈硬化のある人
です。
その他にも
肥満気味の人や睡眠時無呼吸症候群のような呼吸に問題がある人、不整脈がある人なども注意が必要です。
特に、ご高齢者の方は、血管がもろくなっている上、
血圧の上昇幅が大きいので、注意しないといけません。

 

高齢者の方が家庭内で死亡する原因の、
4分の1を占めているのが「ヒートショック」
「ヒートショック」を起こしやすい場所が、
トイレ・洗面・浴室
です。 ビックリ
真冬など、暖房をしているリビングと、
全く暖房をしていない廊下やトイレとの温度差は、
10度を超えると言われています。
「ヒートショック」対策として有効なのは、
室内の温度差をなくし、生活空間全体を温かくする事が、
最良の対策になります!

 

「ヒートショック」が一番多発する【浴室】では、
脱衣所と浴室の、温度差をなくす事がポイント
となります。
その為には、まず浴室を温める必要があります。
お風呂に入る前に、しばらく浴槽のフタを開けておいたり。
マットやスノコを敷くなどの対策も有効ですが、
手っ取り早く特質を温める方法としては、
「シャワー給湯」がお薦めです!
浴槽に湯を入れる時、シャワーを使って給湯する方法ですが、
浴室温度は15分間で、およそ10度上昇する事ができるそうです。
入浴の仕方にも「ヒートショック」を防ぐポイントがあります。
高齢者や血圧の高い人は、一番風呂を避け、
家族が入浴した後の、2番風呂に入るようにしましょう。
浴室が温まっているので、ヒートショックも起こりにくくなります。
また、心臓や肺を水圧の負担から守る為に、
「かけ湯」や「半身浴」を組み合わせて、入浴方法を工夫しましょう。 笑顔

それでは本日のまとめ。今週のつボ!

【この冬は、温度差なくす、工夫して・・・】

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