新・生活フロッピー 協会けんぽ「健康のつボ」

2012年01月26日

1月26日(木) 健康のつボ

1月26日放送のおさらい!

今日は、健康保険の制度に関する疑問・質問について!
確定申告の時期によく聞かれる質問
【医療費控除の申請で、
何か注意した方がいい点は?】

 

以前、長期入院したり、治療が長引く場合には、
医療費の自己負担額が高額となり、
そのため家計の負担を軽減できるように、
1ヶ月単位で一定の金額(自己負担限度額)を
超えた部分が払い戻される
高額療養費」という制度について学びました。 笑う

 

例えば・・・入院して1ケ月の総医療費が
100万円だった場合


この場合の「
総医療費」とは、
食事代や差額ベッド代などを除いた、
健康保険が適用される費用のこと。
総医療費が100万円だった場合、
3割負担の方ならば自己負担分は30万円。
いったん窓口で30万円を支払った後で、
「高額療養費支給申請書」にてご加入の健康保険に申請すれば、
入院された月のおおむね4ケ月後に、
自己負担限度額を超えた金額が払い戻されました。

自己負担限度額とは、
年齢及び所得に応じて算出
されますが、
「上位所得者」「一般」「低所得者」と、大きく3つに分類され、
1ケ月の総医療費が100万円、3割負担の30万円を支払った場合、
70歳未満で、所得区分が「一般」の方なら、
21万円程度が戻ってきます。
つまり自己負担限度額は9万円程度でした。

この「高額療養費」に関しては、医療費控除の際、
払い戻しされた後の自己負担額が対象
になります!
(ちなみに医療費控除は、総所得によっても異なりますが、
主に年間の医療費が10万円以上だった場合に対象となります。)

詳しいお問い合わせは、
高額療養費と医療費控除は別の制度となりますので、
医療費控除に関しては、税務署にお問い合わせ下さい。
高額療養費については、払い戻しの基準となる金額が、
年齢が所得によって異なりますので、
ご加入の健康保険でご確認下さい。
  笑顔

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