美濃和紙職人
□■大光工房 市原達雄さん■□
真剣に取り組む自信のある弟子
公開大募集です!
美濃和紙といえば、1300年の歴史がある地元の伝統産業。
そんな昔ながらの世界で働いている方が、新聞やラジオで
お弟子さんを募集するというのは、とっても珍しいことですよね。
今回募集をしている市原さんは、昔の高等尋常小学校の2年生
(14~15歳ごろ)を出てから、職人であるお父さんに弟子入りして
約60年の大ベテラン♪
その頃は、市原さんの住む辺では300軒ほどの手すき工房が
あったそうですが、今となっては需要と供給のバランスが
崩れてしまい、職人さんも数えるほどしかいないそうです。
そんな状況を見ていた市原さんは
【伝統技術が絶えてしまう前に
なんとか職人の数を増やしていきたい】
ということで、思い切って公開募集をかけたそうなんです。
(写真上 地元の高校からの依頼で作っている美濃和紙の卒業証書)
★応募条件としては・・・★
↓↓↓↓↓
『大好きな人のように、美濃和紙を愛してくれて
添い遂げる覚悟ができる人』
『職人になりたいなら、自分を売り込む手段
として美濃和紙利用するのではなく
美濃和紙のために自分は道具になりきること』
大きくこの2つが、市原さんから出された条件でした。
なので、もちろん年齢性別は関係ありません。志が重要なんです!
弟子入りが決まってからは、工房に住み込みで市原さんの技を
下準備から全て体で覚えていきます。
「衣・食・住」をともにして、60年の技を学んでいくのです。
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最後に市原さんからメッセージをいただきました♪
「和紙作りは気温・水温・材料の違いによって、大きく左右されます。
それを、注文された厚さにすき上げるのは鍛錬された技が必要です。
そのため、修行期間は大変厳しく、真剣に取り組む気持ちがないと
前に進むことはできません。それでも、美濃和紙を未来に残したい
という高い志をお持ちの方がいらしたら、ぜひ一緒に働きましょう。
私もみなさんの第2の父となり、精一杯指導させていただきます。
市原 達雄 」
【お問合せ】
大光だいこう工房 代表 市原達雄(いちはら・たつお)
岐阜県美濃市蕨生(わらび)725-1
TEL 0575-34-0310