ホップステップさわともひろ!

2012年05月05日

つるかめ Vol.17

さぁて、つるかめ!

今回は、愛知県名古屋市。岡谷鋼機株式会社!!

江戸時代初期から続く会社。その発足のきっかけはというと・・・?

株式会社岡谷鋼機。創業が1669年。

この時代というのが、創業にあたってのターニングポイントだったようで。

というのも、もともと岡谷家はお侍さん。

それが、江戸幕府の時代になって、争いがない。ということは、お侍さんの出番は・・・?

ということで、いっそのこと刀を置いて、商売をしよう!!と。

で、選んだのはこの土地。

その決め手となったのは、ここが「鉄砲町」というくらいに、鉄砲鍛冶職人が多くいた。しかし彼らも・・・平和が訪れれば、おのずと・・・という運命。

そこで、彼らも農機具などの鉄製品を作るようになった。

その製品を集めて、販路を拡大して販売しましょう!!!というもの。

そこから始まり、いろんなアイテムを取り扱っていた時代を経て、

いまでは工作機械などを納品するとともに、鉄やレアアースなど、金属全般も守備範囲に。

江戸時代から今につながる、商社なのです。

社長の岡谷篤一さんから、興味深い話を聞きました。

この東海地方は産業が盛ん。しかしそれも、この尾張藩・名古屋城を中心とした、「文化」があってからこそのものですと。

その例として岡谷社長が言うのは、「海外に行ったとき、そちらの文化を知らなきゃビジネスできませんよね?」と。

たしかに、そう。

そして、日本の文化ならわかっているはず!と思っても、

僕らの寿命はせいぜい70~80歳。

方や「文化」などと呼ばれるものは、平安・鎌倉・はては奈良!その時代からずーっと生き続け、継がれているもの。

だからこそ、いろんな文化人との交流を深め、お茶わんや書などを求め・・・という時代があったのかもしれません。

200年近く前から「常に新しいものを!」という家訓があったという岡谷家。だからこそ、何が新しいのか?をつかむためにも、文化とのかかわりが広くあったのかも??ですね。

そんな岡谷家。現社長から見て「おじいさん」の代の時に、これまで集めてきた「宝」を寄贈しました。

その「お宝」を一挙公開する展示会

「新館開館25周年 徳川園開園80周年記念

春季特別展 豪商のたしなみ ~岡谷コレクション~

が、徳川美術館にて現在公開中!(観覧料 大人1200円)

このチケットを、ペアで3組の方にプレゼント!!

住所・氏名・連絡先の電話番号をお書きの上、

「徳川美術館チケット希望」と書いて、番組までお寄せください。

応募方法は、このページ内にある、メールフォームをクリック!!

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