A MUSIC PROGRAM

Sunday 13:00~15:00

Personality 堀井"holy"庄一

しっかりとした音楽情報と共に日曜の午後、リッチなリラックスタイムをお届けします。

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CBCラジオ >  A MUSIC PROGRAM堀井"holy"庄一 >  2015年11月1日 第76回目の放送

2015年11月1日 第76回目の放送

2015年11月 1日 20:22

こんにちは、ホーリーです!

11月に入りました!

朝晩冷え込みますね〜。

今朝も一度玄関出てから引き返して

厚手のアウターに変えました!

 

でも「安心して下さい」放送中は「半袖ですよ」(笑)

(空も安定のホーリー・ブルーです)

というわけで、

今日は11月1日→1並び!にちなんで

『1番ソング』というテーマで

みなさんの

●1番好きなポップス

何かで1番になったポップス

タイトルやアーティスト名に「1」が付く曲

などなどお送りしましたが、いかがでしたか?


いや〜、これは皆さんお答えいただけるテーマだけあって

リクエストもほんとに沢山頂きました!

がしかし、今日はゲストもあったため

あまりオンエア出来なかったので

頂戴したメールは来週もご紹介しますね♪

ありがとうございます。

 

そして、今日は1番にちなんだゲスト

米津玄師 (よねづけんし)さんの

独占インタビューをお送りしました。

 

米津さんは10月7日リリースした

アルバム『Bremen』

■Billboard JAPANアルバム・チャート

iTunes アルバム・ランキング

オリコン・アルバム・ランキング

全て1位を獲得し3冠を達成した

話題のシンガーソングライター/グラフィック・アーティストです。

 

で、実はこれ、凄いことでなんです!!

 

過去10年間に国内アルバム・チャートで1位を獲得した

男性シンガー・ソング・ライターって、何人ぐらいいると思います?

 

10年でたったの5人しかいないんです(米津さんが6人目

 

しかも!その5人というのが

小田和正、山下達郎、桑田佳祐、稲葉浩志、福山雅治

という錚々たる面々...。

 

ここに並んだのが米津玄師さんです!

 

これまでテレビやラジオなどのメディアへの出演は

皆無に近い米津玄師さんへの独占インタビュー、

ブログの後半で、彼の1位が如何に凄いか、

というのも書こうかと思ってます。

さて、来週 11月8日(日)のAMP

13:00−15:00までのフル放送!

久しぶりにリクエストテーマは無しです!

このシーズンに聞きたいポピュラーソング

どんどんリクエスト願います!

是非! メッセージと共にお寄せ下さい!!

では、いつもの様に、本日のオンエア曲リストです!

2015年11月1日(日) 第76回目 オンエア曲

~~~~~1時台~~~~~~

◯Hysteria(ヒステリア)
  /Def Leppard(デフ・レパード)

 BGM:One(ワン)
      /A Chorus Line Cast(コーラスラインより)

◯Alone Again (Naturally)(アローン・アゲイン)
      /Gilbert O'Sullivan(ギルバート・オサリバン)

 BGM:What's In A Kiss(そよ風にキッス)
      /Gilbert O'Sullivan(ギルバート・オサリバン)

 

◯Love Me Do(ラブ・ミー・ドゥー)
  The Beatles(ビートルズ)

◯UFO Main Theme("謎の円盤UFO"のテーマ)
  /Barry Gray(バリー・グレイ)

<<< 交通情報 >>>

 

 BGM:Hard To Say I'm Sorry(素直になれなくて)
      /Chicago(シカゴ)

◯Through The Fire(スルー・ザ・ファイア)
  /Chaka Khan(チャカ・カーン)

 BGM:Hollywood Swingingハリウッド・スィンギン
      /Kool & The Gang(クール&ザ・ギャング)

 

◯We Are The World(ウィー・アー・ザ・ワールド)
  /USA for Africa(USAフォー・アフリカ)

~~~~~2時台~~~~~~

【ゲスト:米津玄師】

 

Flowerwall/米津玄師

 

フローライト/米津玄師

 

 BGM:マトリョシカ/ハチ(Vo=初音ミク・GUMI)

 BGM:ゴーゴー幽霊船/米津玄師

 BGM:メトロノーム/米津玄師

Blue Jasmine/米津玄師

 

 BGM:アイネクライネ/米津玄師

 BGM:Flowerwall/米津玄師

<<< C M >>>

 BGM:Opus No.1(オーパスNo.1、作品1)
      /The Tommy Dorsey Orchestra(トミー・ドーシー楽団)

◯Be My Baby(ビー・マイ・ベイビー)
  /Ronets(ロネッツ)

本日も沢山のメール&リクエスト

有難うございました!!

来週 11月1日(日)のAMP

13:00−15:00までのフル放送!

久しぶりにリクエストテーマは無しです!

このシーズンに聞きたいポピュラーソング

どんどんリクエスト願います!

是非! メッセージと共にお寄せ下さい!!

放送内でご紹介できないメールも

必ず目を通してますので懲りずにメール下さいね♪

ちなみに今回頂いたメールの質問は

↓ このブログの続きにて出来る範疇でおこたえします ↓

.

 

ブログの残り、追記しました!


【初メール頂いた件】

今日も初メール、沢山頂きました!今後ともAMPよろしくお願い致します。一部ご紹介いたします。(以下メール抜粋)

■初めて買ったレコードは「シェリーに口づけ」です。57歳のチョイ悪親父です。

初メール&リクエストありがとうございました!

ちょいワルといわれるとイタリア生まれのジローラモさんを連想してしまうのですが、フランスのミッシェル・ポルナレフがご所望でしたね(笑)

ちなみに、同じ曲にリクエストくださった他のリスナーさんもいらっしゃいましたよ〜♪

 

 

 

■こんにちはホーリーさん。初めてメールします!今回のテーマである1番の曲僕はWe are the worldをリクエストします。この曲に初めて出会ったのが中3の英語の教科書であり中学校1番最後に習った曲で1番好きな曲でもあります!この曲を習うときレコーディングの様子のドキュメントを見たのですがアフリカを飢餓から救うために寄付を募る目的でこの曲を作ったこと感動しました。僕もいつか誰かの役に立ちたいと思います 。

→メール&リクエストありがとうございます!17歳ということは高2かな??

中学でこの曲と出会った時の感動を、今も一番の思い出としているキミは、絶対、誰かの役に立てる大人になれると思うよ♪

その気持忘れすに頑張って!

 

 

 

■ホーリーさんこんにちは!毎週楽しく聞かせてもらってます。ホーリーさんは昨日のハロウィン何かしましたか?今朝寒かったですね。風邪など体調気をつけて今日もお互い頑張りましょう(^^)久々聴きたくなったのでお願いします!ビリージョエル♪あの娘にアタック

→昨日ではないですが、知人がハロウィン用コスチュームを買いに行くのにドンキまでお伴しましたよ♪

種類が抱負でびっくりしましたが、セーラー服のようなものも売っていて「これは仮装ではなくコスプレですよね??」と思った堀井でした(笑)

 

 

 

■私の初めて行ったコンサートはフィル・コリンズでした。旧レインボーホール。むちゃくちゃ感激しました。なんかかけて下さい。

→初メールにして、初ライブの想い出メール、ありがとうございます!!

初コンサートが洋楽で、しかもフィル・コリンズとは凄いですね。

実はわたくしフィル・コリンズのソロライブは見逃してるんですよ〜(涙)あれほど胸をときめかせたアーティストなのに...。もうチャンスないだろうな〜。

 

 

 

■堀井さん、はじめまして米津さんが出演されるということではじめて聞いています。(中略)

私の一番ソングですが、いろいろあるのですが、ハチさんの「マトリョシカ」をお願いいたします。

日本の歌謡曲で聞きたいと思えるものがなく、チャートの1位のものを聞いてみてもだめで、3年ほどジャズばかり聴いていたときにこの曲を聴いて本当にすごい人がいると思って。(中略)

去年feverというライブハウスではじめてご本人を目の前にしたときにはなんだかなきそうになってしまいました。

あっという間に世間に認められるようになられて。その過程を一緒に応援できてうれしく思っています。

米津さんの作る曲は、レトルト食品ばかりの音楽の中で家庭料理のように感じました。上手く伝わらないかもです。すいません。

→初メールありがとうございます!

家庭料理のような温かみのある音楽、そのとおりだと思います。

そうそう、インタビューでもお話しましたが、僕もハチ名義の「マトリョーシカ」を最初に聞いて衝撃を受けて聴き漁ったんですよ♪

やはり、彼の凄さは「マトリョシカ」や「ドーナツホール」「ゴーゴー幽霊船」の様な曲も作れるし「アイネクライネ」や「メトロノーム」「Flowerwall」のような曲も書けるというところですね。才能の幅の広さをとても感じるアーティストです。

 

 

 

■今日は夜勤の仕事を終えて、岐阜城を訪れています。登山道を使って登りましたが、道(どう)と言うより、まるで崖をよじ登っているようでした。おかげで膝ががくがくになりました。よくもまあこんなところに城を築いたもんです。

→おー、ロープウェイじゃなく自脚で登られたのですね。でもその苦労をしたほうが天守閣からの見事な眺望もいっそ素晴らしく見えるのでは?

【マイケルをNo.1に挙げた18歳の男子の件】

18歳の男子学生さんからこんなメール(以下メールの一部抜粋)

「最近マイケル・ジャクソンの「off the wall」以降のスタジオアルバム5枚がセットになったボックスを買いました。そこで、完全なる僕主観のマイケル・ジャクソン一番ソング「off the wall」をリクエストします! 」

→うん、いいぞ!キミはわかってる!!僕も「off the wall」は大好きな1曲です♪

でもね、明日は違う曲が好きになってるかもよ、だって30年前に18歳だったおじさんがそうだったから(堀井のことです)。それくらい宝物がいっぱい隠されたボックスだからじっくり聴きこんでね!

ちなみに、その曲の素晴らしさのひとつはドラムとベースとギターが織り成すグルーブにあります。ドラムは先週紹介したジョン・アンダーソンの曲でも叩いているジョン・ロビンソン、ベースはこの番組のジングルでも使っているルイス・ジョンソンですよ!

【300年後のビートルズの評価の件】

今週は『ザ・ビートルズ1』の発売週ということもあり「1番ソングリクエスト」にもビートルズナンバーがたくさん寄せられたのですが、そんなリスナー様から面白いメールを頂きました。(以下メールの一部抜粋)

「夢ですが、ベートーベンみたいに300年ぐらい経ってからのビートルズの評価を聞いてみたいな、デロリアンにでも乗って」

→な〜るほど。

普通に考えればすでに音楽史におけるビートルズの評価は揺るぎないものになっているので300年後も今とさほど変わらないと思います。

もし人間の耳が進化して現在の12平均律ではない音律が一般的になったらひょっとしたら評価は変わるかもしれませんが、、、。

いや、それでも変わらないだろうね。

【ほぼ書き終えたメールをミスって全消去してしまう件】

リスナー様から悲劇のメールが「ホーリーさんこんにちは。今朝原稿用紙2枚分くらいつらつらと書き連ねた番組宛のメッセージ、多分送信前に消してしまいました(泣)届いてませんよね~?(後略)」

いや〜、僕もよくあります、メールじゃなくてブログですけど...。僕がMac使いだというのもその一因なんですけどね(ブログがMac様に最適化されていないので途中でフリーズ)

「ABBAのスーパーイントロクイズなら敵なし」と書かれた2通目のメール、しかと受け取りましたよ!

【1週間後にフルマラソンを走る方からのメールの件】

1週間後にフルマラソンということは、11月8日の『いびがわマラソン』でしょうか?頑張ってくださいね!

そして、頂いたメール、たぶんビリー・ジョエルのことだと思うのですが、途中から文字化けしていて読めません(T_T)よってメール紹介できませんでした。悪しからず。

 

 

以下、後日追加掲載したメッセージです。

 

【皆さんの1番ソングの件】

今日は11月1日→1並び!にちなんで『1番ソング』というテーマでみなさんの「1番好きなポップス」「何かで1番になったポップス」「タイトルやアーティスト名に「1」が付く曲」などなど、ほんとに沢山お寄せいただきありがとうございます!

今日は時間がなくてオンエアしきれませんでしたが、頂戴したリクエストはストックしてチャンスが有ればかけていきますね!

 

 

 

【BCR観賞禁止令の件】

あるリスナー様から、中学時代に学校で『ベイ・シティ・ローラーズのライブ鑑賞禁止令が発令された』とのメール頂きました。(以下メール抜粋)

私が一番最初に行った洋楽アーティストのコンサート。ベイ・シティ・ローラーズ。(中略)自由席の良席を確保するため午前中から学校を休んでしまった先輩がいて、学校から「BCRのコンサートには行ってはダメです」と言われてしまいましたが、チケットもあり楽しみにしていたのでど根性で行きましたよ。田舎なので我が家から愛知県体育館に行こうと思うと、学校をフルに行ってからでは間に合わなかったので、何度か早退して行きました。

→へ〜、そんなことがあったんですね、僕も田舎暮らしでしたが幸い都心にアクセスのいい田舎に住んでいたので、学校を早退してまでライブを見に行った覚えはないのですが、確かに会場まで2〜3時間かかるとなれば早退が必要なこともあるでしょうね〜。

ということは、今でもアイドルグループなどのコンサートに遠征する学生達は学校など早退するんですかね?だとしたら学校から観賞禁止令など出るんでしょうか?

中学生のお子さんをお持ちの方、いかがですか?

 


 

【超懐かしい♪ 映画『リトル・ダーリング』の件】

リスナー様から「アメリカ映画『リトルダーリング』で映画の最後に流れる曲をリクエストします、曲名忘れましたが・・・m(__)m 」とのメール。

いや〜、このタイトル、数十年ぶりに目にしました『リトル・ダーリング』!!

なんといっても当時大ファンだったテイタム・オニールと売出し中のクリスティ・マクニコルがW主演ということで映画見に行きましたしパンプも実家にあるはず(笑)

ストーリー自体はよくある青春学園映画でしたが、とにかく2人がキュートでしたね〜。

あまりにも懐かしくて当時の画像とか検索してたらチラシを発見しました!

キャッチコピーは『この夏"C"体験 スリル接近中! どちらが先に捨てるか競争!!』と書かれています...そうそう、そういう映画でした(笑)

ちなみに、エンディングチューンは、The Bellamy Brothers(ベラミー・ブラザーズ) の「Let Your Love Flow(レット・ユア・ラブ・フロウ)」です。

 

 

 

【大御所デヴィッド・フォスターのバースデーとFMレコパルの件】

さすが、知名度の高いデヴィッド・フォスターのバースデーだけあって、リクエスト沢山頂戴いたしました。

本当は特集してもいいくらい数々の名曲に関与している彼ですが、時間が許さずチャカ・カーンの「スルー・ザ・ファイア」をオンエアさせていただきました。

そして、デヴィッド・フォスターに関する熱いメッセージもイロイロいただきました!

中でも雑誌『FMレコパル』に掲載されていた「デビッド・フォスターがシカゴを初プロデュースした際のエピソード」を送って頂いたリスナー様のメールに思わず過去の記憶が蘇りました!そう、僕も、その号のFMレコパル、読んでました♪

FMレコパルは、まだ東京・愛知・大阪・福岡の4件にしか民放FMがなかった1974年に相関されたFMラジオ向けの雑誌で、各番組の放送内容や音楽情報、オーディオ機器情報などが掲載された雑誌でした。

FMラジオから音楽を録音する「エアチェック」の全盛期には多くの音楽ファンに愛された雑誌でしたが時代の移り変わりで1995年に休刊しました。

そんなFMレコパルでは著名なミュージシャンや人気のアーティストの生い立ちや出世ばなし、秘話などを『レコパル・ライブコミック』というタイトルのマンガで毎号掲載していました。

FMレコパルは小学館の刊行だけあってマンガの執筆陣も手塚治虫、松本零士、石ノ森章太郎、ジョージ秋山、さいとう・たかを、池上遼一など超豪華!!

当時はこれらのマンガでアーティストたちのエピソードを知り、毎号「そ〜なんだ!」と唸ってたものです。

そんな『レコパル・ライブコミック』の「デヴィッド・フォスター」の回、どんな内容だったかというと、、、、

元々シカゴの大ファンだった若きデビッド・フォスターが、念願のシカゴのプロデュースを初めて手がけた時のこと。

あえてシンセサイザーを導入しモダンなスタイルにしようとしたデヴィッド・フォスターに対し、シカゴのメンバーからは反対の意見が多かったのですが、ピーター・セテラが「デビッド・フォスターはシカゴの大ファンなんだから、信じて託してみよう!」と提案。

その結果、完成したアルバム『CHICAGO 16(ラヴ・ミー・トゥモロウ)』からシングルカットされた「Hard To Say I'm Sorry(素直になれなくて)」は、見事全米シングルチャート1位を獲得(1976年の「愛ある別れ」以来6年ぶりの1位)、アルバムも大ヒットを記録、、、

といったエピソードがマンガで読むことが出来ました。

もうひとつの面白いエピソードとして、「Hard To Say I'm Sorry(素直になれなくて)」直前にリリースされたTOTOの「Rosana(ロザーナ)」を最初に聞いたレコード会社の重役が、人気が低迷していたシカゴになぞらえ「こんなシカゴみたいな曲は売れないんじゃないか?」と言い放ちました(実際、ロザーナにはシカゴのトロンボーン奏者ジェイムス・パンコウも参加しています)。

でも、蓋を開けてみたら「Rosana(ロザーナ)」は全米2位を記録、TOTOの代表曲と呼ばれるほどのヒットとなりました、、、

というのもマンガになってましたね。

このような興味深い話がマンガで読めたFMレコパルの『ライブコミック』ですが、残念ながら1部しかコミックス化されておらず、レコパル本誌のバックナンバーを探すしか読む方法がなくて残念です

 

 

 

【米津玄師さんにも沢山リアクションいただいた件】

今日は1番にちなんだゲスト 米津玄師 (よねづけんし)さんの 独占インタビューをお送りしたところ、沢山のリアクションメール頂きました。

11月1日のブログの冒頭でも書いたように過去10年間に国内アルバム・チャートで1位を獲得した 男性シンガー・ソング・ライターがたった5人しかいない中、6人目のNo.1を獲得したのですが、他の5人とはわけが違います。

この10年で1位を獲得したのは小田和正さん、山下達郎さん、桑田佳祐さん、稲葉浩志さん、福山雅治さん、みなさんすでにキャリアがある中での1位。しかも数々のシングルヒットのある方々のアルバムです。

そんな中、恐らく今日の放送までご存じなかった方も多いだろう男性シンガー・ソング・ライターが1位に輝いたのには大きな意味があることでした。

1999年をピークにして日本のCDセールは右肩下がり、それでも頑張って好調なセールスを上げているのはアイドルグループとアニメ関連、そして一部のバンドや女性シンガーと大御所ぐらいです。

そんな中、米津玄師さんはそれらのどれにも属さない男性シンガーソングライター、更にメディア出演もなく(実はこのエリアでのラジオインタビューオンエアは、今回のAMPを入れて過去たったの2回、テレビ出演はゼロです)殆どの人が顔も肉声も知らない中での1位。快挙としか言いようがありません。

でも、それはオンエアでもお話したようにラッキー・パンチではなく、作品のクォリティーに裏付けされた1位といえます。

では、どうして、ここまで支持されているのでしょうか?

まず、ソングライトを含む音楽制作の才能はピカイチと断言できる米津玄師さん。

10代の頃に作られた曲に見られた「強烈で個性的なメロディとアレンジ」「ボーカロイドの使用を含む2000年代を象徴するような制作手法」そして「新しさと懐かしさが同居する楽曲の佇まい」。

それらの才能を研ぎ澄ましながら20歳の時に制作された1stアルバム『diorama』ではボーカロイドではなく自身がボーカルをとり、昨年リリースされた2ndアルバム『YANKEE』では、更に楽曲クォリティを上げつつバンド的なサウンド・アプローチを試み、今作『Bremen』では、すでに円熟味さえ感じられる黄金のポップス作品にまで仕上げています。

故に純粋に曲の良さに惚れてアルバムを手にとった方が多いでしょう。

そして、もう一つは米津玄師さん自身の出で立ちと、そこから生まれてくる歌詞に惹かれて彼の作品を所望する人たちが多いのも間違いないと思います。

先日雑誌のインタビューで独白されていたのですが、以前、米津玄師さんは医者に高機能自閉症と診断されたそうです。

ひょっとして彼が音楽と出会わなければ、ひょっとして誰もが匿名で自己を発信できるインターネット時代の今でなければ、僕は米津玄師さんと出会うことはなかったかもしれません。

でも、彼が音楽と出会い、自身で発信し、そこにシンパシー(共感)を得た人の数が膨大だったからこそ、そのシンパの数に後押しされてこの1位という快挙につながったのだと思います。

今でこそ素直に愛の詩を奏でる米津玄師さんですが、自身がそうであったように多くの若者が抱えている心情他人には理解してもらえない疎外感を発信し、それでも見出した光シンパに伝え励ましているのです。

社会が見過ごして突然表面化する悲しい出来事を看過すること無く、理解者となり、彼らへの救いの道を上辺ではない言葉で紡げる素晴らしい表現者だと思います。

 

 

 

【ケロケロボニトが名古屋に来た件】

目が早いリスナー様から「なにぃー!ケロケロボニトが来たってぇー!何処に来たの?いつ来たの?」とのメール。

はい、僕のtwitterに乗せていたケロケロボニトとの写真のことですね。

ケロケロボニトとは、ロンドンを拠点にする3人組ダンス・ポップグループ。ボーカルで紅一点のサラさんは日英のハーフで日本語もペラペラ!しかも日本のポップカャルチャーが大好きだそうで、ケロケロボニトの曲の歌詞は日本語と英語がミックスされています。

ちなみに、ポール・マッカートニーのご令嬢でイギリスを代表する若手ファッションデザイナーでもあるステラ・マッカートニーは、自身のファッションショーで起用するほどケロケロボニトにご執心だそうです。

さて、ご質問の「いつ来たの?」ですが、彼らは10/29(木)に名古屋 栄の「Sound Bar MIRAI」というクラブでイベント・ライブに出演するため来名するとの話でしたので、ついでに遊びに来てもらいました。

更にナガオカくんとのインタビュー収録もしちゃいましたので、ご興味があれば是非聞いてみてください。11月17日の23時15分頃からインタビューが流れる予定です!


 

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