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2015年11月1日分のブログ追記
2015年11月 1日 23:30 
堀井"holy"庄一  

2015年11月1日分の

ブログの残り、追記しました!

【皆さんの1番ソングの件】

今日は11月1日→1並び!にちなんで『1番ソング』というテーマでみなさんの「1番好きなポップス」「何かで1番になったポップス」「タイトルやアーティスト名に「1」が付く曲」などなど、ほんとに沢山お寄せいただきありがとうございます!

今日は時間がなくてオンエアしきれませんでしたが、頂戴したリクエストはストックしてチャンスが有ればかけていきますね!

【BCR観賞禁止令の件】

あるリスナー様から、中学時代に学校で『ベイ・シティ・ローラーズのライブ鑑賞禁止令が発令された』とのメール頂きました。(以下メール抜粋)

私が一番最初に行った洋楽アーティストのコンサート。ベイ・シティ・ローラーズ。(中略)自由席の良席を確保するため午前中から学校を休んでしまった先輩がいて、学校から「BCRのコンサートには行ってはダメです」と言われてしまいましたが、チケットもあり楽しみにしていたのでど根性で行きましたよ。田舎なので我が家から愛知県体育館に行こうと思うと、学校をフルに行ってからでは間に合わなかったので、何度か早退して行きました。

→へ〜、そんなことがあったんですね、僕も田舎暮らしでしたが幸い都心にアクセスのいい田舎に住んでいたので、学校を早退してまでライブを見に行った覚えはないのですが、確かに会場まで2〜3時間かかるとなれば早退が必要なこともあるでしょうね〜。

ということは、今でもアイドルグループなどのコンサートに遠征する学生達は学校など早退するんですかね?だとしたら学校から観賞禁止令など出るんでしょうか?

中学生のお子さんをお持ちの方、いかがですか?

【超懐かしい♪ 映画『リトル・ダーリング』の件】

リスナー様から「アメリカ映画『リトルダーリング』で映画の最後に流れる曲をリクエストします、曲名忘れましたが・・・m(__)m 」とのメール。

いや〜、このタイトル、数十年ぶりに目にしました『リトル・ダーリング』!!

なんといっても当時大ファンだったテイタム・オニールと売出し中のクリスティ・マクニコルがW主演ということで映画見に行きましたしパンプも実家にあるはず(笑)

ストーリー自体はよくある青春学園映画でしたが、とにかく2人がキュートでしたね〜。

あまりにも懐かしくて当時の画像とか検索してたらチラシを発見しました!

キャッチコピーは『この夏"C"体験 スリル接近中! どちらが先に捨てるか競争!!』と書かれています...そうそう、そういう映画でした(笑)

ちなみに、エンディングチューンは、The Bellamy Brothers(ベラミー・ブラザーズ) の「Let Your Love Flow(レット・ユア・ラブ・フロウ)」です。

【大御所デヴィッド・フォスターのバースデーとFMレコパルの件】

さすが、知名度の高いデヴィッド・フォスターのバースデーだけあって、リクエスト沢山頂戴いたしました。

本当は特集してもいいくらい数々の名曲に関与している彼ですが、時間が許さずチャカ・カーンの「スルー・ザ・ファイア」をオンエアさせていただきました。

そして、デヴィッド・フォスターに関する熱いメッセージもイロイロいただきました!

中でも雑誌『FMレコパル』に掲載されていた「デビッド・フォスターがシカゴを初プロデュースした際のエピソード」を送って頂いたリスナー様のメールに思わず過去の記憶が蘇りました!そう、僕も、その号のFMレコパル、読んでました♪

FMレコパルは、まだ東京・愛知・大阪・福岡の4件にしか民放FMがなかった1974年に相関されたFMラジオ向けの雑誌で、各番組の放送内容や音楽情報、オーディオ機器情報などが掲載された雑誌でした。

FMラジオから音楽を録音する「エアチェック」の全盛期には多くの音楽ファンに愛された雑誌でしたが時代の移り変わりで1995年に休刊しました。

そんなFMレコパルでは著名なミュージシャンや人気のアーティストの生い立ちや出世ばなし、秘話などを『レコパル・ライブコミック』というタイトルのマンガで毎号掲載していました。

FMレコパルは小学館の刊行だけあってマンガの執筆陣も手塚治虫、松本零士、石ノ森章太郎、ジョージ秋山、さいとう・たかを、池上遼一など超豪華!!

当時はこれらのマンガでアーティストたちのエピソードを知り、毎号「そ〜なんだ!」と唸ってたものです。

そんな『レコパル・ライブコミック』の「デヴィッド・フォスター」の回、どんな内容だったかというと、、、、

元々シカゴの大ファンだった若きデビッド・フォスターが、念願のシカゴのプロデュースを初めて手がけた時のこと。

あえてシンセサイザーを導入しモダンなスタイルにしようとしたデヴィッド・フォスターに対し、シカゴのメンバーからは反対の意見が多かったのですが、ピーター・セテラが「デビッド・フォスターはシカゴの大ファンなんだから、信じて託してみよう!」と提案。

その結果、完成したアルバム『CHICAGO 16(ラヴ・ミー・トゥモロウ)』からシングルカットされた「Hard To Say I'm Sorry(素直になれなくて)」は、見事全米シングルチャート1位を獲得(1976年の「愛ある別れ」以来6年ぶりの1位)、アルバムも大ヒットを記録、、、

といったエピソードがマンガで読むことが出来ました。

もうひとつの面白いエピソードとして、「Hard To Say I'm Sorry(素直になれなくて)」直前にリリースされたTOTOの「Rosana(ロザーナ)」を最初に聞いたレコード会社の重役が、人気が低迷していたシカゴになぞらえ「こんなシカゴみたいな曲は売れないんじゃないか?」と言い放ちました(実際、ロザーナにはシカゴのトロンボーン奏者ジェイムス・パンコウも参加しています)。

でも、蓋を開けてみたら「Rosana(ロザーナ)」は全米2位を記録、TOTOの代表曲と呼ばれるほどのヒットとなりました、、、

というのもマンガになってましたね。

このような興味深い話がマンガで読めたFMレコパルの『ライブコミック』ですが、残念ながら1部しかコミックス化されておらず、レコパル本誌のバックナンバーを探すしか読む方法がなくて残念です。

【米津玄師さんにも沢山リアクションいただいた件】

今日は1番にちなんだゲスト 米津玄師 (よねづけんし)さんの 独占インタビューをお送りしたところ、沢山のリアクションメール頂きました。

11月1日のブログの冒頭でも書いたように過去10年間に国内アルバム・チャートで1位を獲得した 男性シンガー・ソング・ライターがたった5人しかいない中、6人目のNo.1を獲得したのですが、他の5人とはわけが違います。

この10年で1位を獲得したのは小田和正さん、山下達郎さん、桑田佳祐さん、稲葉浩志さん、福山雅治さん、みなさんすでにキャリアがある中での1位。しかも数々のシングルヒットのある方々のアルバムです。

そんな中、恐らく今日の放送までご存じなかった方も多いだろう男性シンガー・ソング・ライターが1位に輝いたのには大きな意味があることでした。

1999年をピークにして日本のCDセールは右肩下がり、それでも頑張って好調なセールスを上げているのはアイドルグループとアニメ関連、そして一部のバンドや女性シンガーと大御所ぐらいです。

そんな中、米津玄師さんはそれらのどれにも属さない男性シンガーソングライター、更にメディア出演もなく(実はこのエリアでのラジオインタビューオンエアは、今回のAMPを入れて過去たったの2回、テレビ出演はゼロです)殆どの人が顔も肉声も知らない中での1位。快挙としか言いようがありません。

でも、それはオンエアでもお話したようにラッキー・パンチではなく、作品のクォリティーに裏付けされた1位といえます。

では、どうして、ここまで支持されているのでしょうか?

まず、ソングライトを含む音楽制作の才能はピカイチと断言できる米津玄師さん。

10代の頃に作られた曲に見られた「強烈で個性的なメロディとアレンジ」「ボーカロイドの使用を含む2000年代を象徴するような制作手法」そして「新しさと懐かしさが同居する楽曲の佇まい」。

それらの才能を研ぎ澄ましながら20歳の時に制作された1stアルバム『diorama』ではボーカロイドではなく自身がボーカルをとり、昨年リリースされた2ndアルバム『YANKEE』では、更に楽曲クォリティを上げつつバンド的なサウンド・アプローチを試み、今作『Bremen』では、すでに円熟味さえ感じられる黄金のポップス作品にまで仕上げています。

故に純粋に曲の良さに惚れてアルバムを手にとった方が多いでしょう。

そして、もう一つは米津玄師さん自身の出で立ちと、そこから生まれてくる歌詞に惹かれて彼の作品を所望なさる人たちが多いのも間違いないと思います。

先日雑誌のインタビューで独白されていたのですが、以前、米津玄師さんは医者に高機能自閉症と診断されたそうです。

ひょっとして彼が音楽と出会わなければ、ひょっとして誰もが匿名で自己を発信できるインターネット時代の今でなければ、僕は米津玄師さんと出会うことはなかったかもしれません。

でも、彼が音楽と出会い、自身で発信し、そこにシンパシー(共感)を得た人の数が膨大だったからこそ、そのシンパの数に後押しされてこの1位という快挙につながったのだと思います。

今でこそ素直に愛の詩を奏でる米津玄師さんですが、自身がそうであったように多くの若者が抱えている心情や他人には理解してもらえない疎外感を発信し、それでも見出した光をシンパに伝え励ましているのです。

社会が見過ごして突然表面化する悲しい出来事を看過すること無く、理解者となり、彼らへの救いの道を上辺ではない言葉で紡げる素晴らしい表現者だと思います。

【ケロケロボニトが名古屋に来た件】

目が早いリスナー様から「なにぃー!ケロケロボニトが来たってぇー!何処に来たの?いつ来たの?」とのメール。

はい、僕のtwitterに乗せていたケロケロボニトとの写真のことですね。

ケロケロボニトとは、ロンドンを拠点にする3人組ダンス・ポップグループ。ボーカルで紅一点のサラさんは日英のハーフで日本語もペラペラ!しかも日本のポップカャルチャーが大好きだそうで、ケロケロボニトの曲の歌詞は日本語と英語がミックスされています。

ちなみに、ポール・マッカートニーのご令嬢でイギリスを代表する若手ファッションデザイナーでもあるステラ・マッカートニーは、自身のファッションショーで起用するほどケロケロボニトにご執心だそうです。

さて、ご質問の「いつ来たの?」ですが、彼らは10/29(木)に名古屋 栄の「Sound Bar MIRAI」というクラブでイベント・ライブに出演するため来名するとの話でしたので、ついでに遊びに来てもらいました。

更にナガオカくんとのインタビュー収録もしちゃいましたので、ご興味があれば是非聞いてみてください。11月17日の23時15分頃からインタビューが流れる予定です!


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