続・陸前高田の旅

2015年7月27日 12:09

先週20日放送した岩手・陸前高田と大船渡の旅。

写真をたくさん撮りましたのでアップします^^

IMG_0483.JPG
寿限無亭から見える大船渡湾、とても濃いブルー、でも穏やかな海でした。 

1泊2日でロケをしました。

1日目に陸前高田、二日目に大船渡、広田湾周辺。

陸前高田と大船渡は車で30分もかからないくらい。

大船渡から広田湾も30分強くらいでした。

 

1日目は奇跡の一本松のある陸前高田市へ。

IMG_00441.JPG

以前は奇跡の一本松のあたりは本当に何もなく、

車ですぐ近くまで行けたのですが、

今はこれが!

IMG_00462.JPG  

どーんとそびえたつベルトコンベアー

陸前高田の周辺はこのベルトコンベアーが3キロメートル張り巡らされており、

山から削った土を沿岸部に運搬し土地のかさ上げをしているんです。

奇跡の一本松に行くには一番近くの駐車場から10分ほど歩くんですが

その歩いていく道のそばにはこのベルトコンベアー。

結構高いんです、真下から見上げると首が痛いくらい。

10メートルくらい高さはありますかね。

11メートル土地をかさ上げするための土砂ですから、相当な量です。

 

でも!このベルトコンベアーを使うと普通なら10年かかる工事が3年弱で終わるそう。

すごいな~。

そのベルトコンベアーも今年の9月で役目を終える予定だとか。

地元の方は「あのベルトコンベアーには大変お世話になっている。」と話していました。

 

 

IMG_0488.JPG
大船渡にある「寿限無亭」(山の上に立つログハウス、地元の憩いの場)の棟梁は

 「世話になったベルトコンベアーもこの9月でおしまいだから、

今年は流しそうめん台はベルトコンベアーをイメージして作ったよ。」

 

その写真が・・・・

 

写真が・・・・・・

 

こちら!

 

とやりたかったんですが、どうやら撮り忘れたみたいです(泣)

ここまで説明しておきながら・・・ごめんなさい。

先日の20日のイッポウでは映像に映ってました。 

棟梁は竹を使ってものすごく芸術的にそうめん竹ベルトコンベアーを作っていました。本物そっくりに。

 

IMG_0486.JPG  

これはそうめんを入れる籠。これも棟梁が編んだもの。載せている台もお手製です。

 

ベルトコンベアーを初めて見た瞬間は「近未来的・・・」と圧倒されました。

工事車両の音、ゴゴゴと響く音ばかりが目立ってしまうような気がしたんです。

 

 

でも地元の方のベルトコンベアーを見つめる眼差しは

「この街を一緒に作っていこうね」という仲間を思うような優しい眼差しのように思えました。

「あのベルトコンベアーはね!」「すごいんだよ3年で土砂が運び終わるんだよ」と

会話の節々にも「ベルトコンベアーはこんなに頑張っている!」と話題が尽きませんでした。

「この9月で無くなっちゃうんだよね。」棟梁の一言には、どこか寂しさも感じられたような。

 

ベルトコンベアーを見てみたいと思われた方、ぜひ見に行ってください。

奇跡の一本松も見てください。

奇跡の一本松を「観光名所」と言うのは不謹慎なんじゃないのか、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

「ピースをして写真を撮る」なんてことは、やめてほしい。

奇跡の一本松を見つめながら、

多くの方がここで命を落とされたんだ、と思って感じでくれたら、

それでいい。

地元の方はおっしゃっていました。

 

 

IMG_0476.JPG

陸前高田の キャピタルホテル1000にて

 

IMG_00456.JPG

広田湾でおいしい岩がきを作っている かき小屋広田湾にて

みんな待っています!

 

コメントを投稿

*ご注意

  • 個人情報の取り扱いについて(必ずお読みください)
  • コメントはCBCの判断により掲載されないことがあります。
  • コメントの内容を編集することがあります。
  • 名前はペンネームでもかまいません。
  • 以前のブログはこちらから!
トップへ戻る