小高 :資産運用のプロ、ファイナンシャルプランナー・村瀬貴代美先生にお金にまつわる様々なアドバイスをいただくこのコーナー。今週で3回目の放送になります。

つボイ:今日はどんなお話しでしょう?

小高 :今日は「住宅を購入するとき」に注意しておきたいこと。

つボイ:では早速まいりましょう。

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Q.住宅を購入するときに注意することは?

村瀬 :いざ「家を建てたい」と思って、「この場所ならいいかも」という土地や建物に出会ったとします。この時、この物件を仮押さえする場合に注意が必要です。

不動産業者は「手付金」を払って物件を押さえて欲しい、と言ってきます。この「手付金」は、新築物件で建設中か完成済みかまたは中古かで支払う金額に幅がありますが、法で決められた範囲内であれば、支払った「手付金」は、キャンセルしても戻って来ないんです。

Q.え?戻ってこないんですか?

村瀬 :お金を支払った時にもらう領収書に、「手付金」と書かれているか、あるいは「申込金」「申込み証拠金」と書かれているかで、大違いなんです。「申込金」や「申込み証拠金」と書かれている時は、キャンセルの時は、不動産業者は必ず返さなければならないのです。

 

Q.「知っている」と「知らない」とでは大違いですね?

村瀬 :不動産契約の場合、法律によって、重要な事柄は「重要事項説明書」に記載し、しっかり説明する義務があります。この「重要事項説明書」とは、契約書の元となる土地の条件が書かれたもので、例えば土地の平米数、現在の持ち主、建築基準法に基づく建ぺい率などを網羅したものです。

宅建主任が免許証を提示しながら説明しなければならないもので、買主が内容を承諾して、「必ず買うよ」という意思表示として「手付金」を払うのです。なかには、このような重要な説明を意図的にしない違法業者もいるので、十分に注意してくださいね。

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 小高 :思い出した! 家を買った時、重要事項の説明を受けたけど、出されたお茶菓子ばかり気にしていて、何にも聞いとらんかった・・・ふらふら

つボイ:つまり、女性に言葉だけで結婚を申し込むか、その先までついつい進んでしまうか、という違いですねわーい(嬉しい顔)

小高 :何に例えとるんじゃちっ(怒った顔)

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