2015年11月

つボイ:ここのところ保険について教えてもらっています。いつも耳が痛い話ばかり・・・

小高 :今日は保険の中でも「医療保険」について。これはいるでしょ。いざという時に助かるもの。

 

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Q.村瀬先生、医療保険について教えてください

村瀬 :みなさん保険に入ると「一生もの」で、ずーっとそれに入っていれば保障してくれると考えている人が多い。でも実はそうではないんですよ。なぜかというと、国の動きがどうなっているか、ということなんです。

例えばいま、病院はどんどん統合していって地方の小さな病院はなくなっている。それとともに病院のベッド数も減っていっている。そうすると今までのような「入院」ができなくなってきますよね。ということは、いくら60歳払いでこれで支払いが終わった、これで一生大丈夫だという保険に入っていたとしても、実際には10数年後には使えないという事態が起こる。なぜかというと、これから長期の入院が出来なくなっていくからです。

もちろん医学の進歩で長期入院が必要なくなるという面もあります。昔の方は入院5日目から給付されるという保険が多かった。いま、なかなか5日以上入院させてくれないんですよ。保険が出る条件になる前に帰らされちゃうんです。

そうすると、いまみなさんが欲しいのは、一時払い保険。こういう病気になったらいくらお金が出るよといった・・・。そこを見極めて保険に入る、あるいは入り直すということが必要になります。

見極めると言えば、みなさん「がん保険」に入っていらっしゃる方も多いと思います。これも初期のがんでは保険金がおりない契約のものが外資系には特に多い。外資の考え方は、初期のものに関しては、自分で何とかする、つまり自助努力が大前提になっています。末期で何ともならないからこそ、その時のために備える。そういう意味合いの保険の考え方です。自己資金がこれだけあるから初期がんには出なくてもいいよ、というスタンスの方ならもちろんそれでも構わない。要はそれぞれの事情に合っているか、ということです。

もうひとつ。主婦の医療保険。安いからといって、ご主人の会社の保険にくっつけていませんか?この場合、たいていのケースでは、ご主人の定年とともにその保険がなくなっちゃう。また、そういっちゃなんですが、ご主人の方が早く亡くなるケースが多い。そうすると、それ以降の自分の医療保険がなくなっちゃう。そう考えてくると、女性も、保険料が安い若くて健康なうちに自前の医療保険に入っておくことも考える必要があますね。

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つボイ:私も心筋梗塞で入院した時、4日間しか入院しなくて、保険はでなかった(涙)

小高 :ほんとに自分たちの事情に合わせた保険に入る必要があるんですね。村瀬さんが代表をつとめるトータルライフサポートでは、家づくり、マネー、ライフプランをテーマにした無料セミナーを開催しています。

12月2日(水)午後6時30分からはヒルトン名古屋で、12月6日(日)と13日(日)午後2時からは名古屋マリオットアソシアホテルで「ハッピーライフマネー講座」を実施する予定です。

また、12月5日(土)と10日(水)午前10時30分からは、アクアタウン納屋橋で「初めての株式投資」を行う予定です。

お問い合わせは 

電話   052-485-5888   までどうぞ。 

つボイ:先生のお話は毎回衝撃的ですね。

小高 :保険は勧められるがまま、内容の重複もいっぱいなんて・・・

 

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Q.村瀬先生、今日は損害保険と医療保険について教えてください

村瀬 :そもそも日本人は保険に入り過ぎなんですが、ほとんどの人が、設計とか補償の種類を選んでいません。言われるがままに入っていて、いざ事故が起きてもお金が下りないなんてことがよくあります。

私はというと、生命保険よりも損害保険の方が大好き。モノが壊れるたびに請求しているから、保険料の元は十分取り返していますよ(笑)皆さんの火災保険にも家財保険とかが付いているものがあります。自分の保険の内容をよく見ておいてください。

こんなこともありました。

隣の人が車をバックしていて自分の家のブロック塀を壊されたと言うんです。もちろん隣の人の自動車保険で修理してもらいました。でも、そこで終わってはいけない。その人の火災保険を見ると、臨時費用といって、事故があった場合、直した直さないに関わらず修理費用の10%が出ると書いてある。さっそく電話で請求してみるとカスタマーの受け付けでは「事故を起こした人の保険で直すから、こちらの保険から出ない」と言うじゃありませんか。それで、そんなはずはないと、私、火が付いて、もう一度交渉し確認してもらったら、所長さんから電話があって「お支払いするケースです」とのこと。

こういった例もありますから、極端な話、自分が使えないなら保険は入らない方がいいんです。保険料がもったいない!

Q.医療保険はいかがですか?

村瀬 :昔はほとんどの入院保険が5日目からしか出ませんでした。これがいま、現状ではほとんど使えない。それは国の医療施策が変わってきているし、医療の精度が格段に上がってきたことにもよるんです。

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つボイ:医療保険の詳しいことは、来週お聞きすることにしましょう。

小高 :村瀬先生が代表をつとめるトータルライフサポートでは、家づくり、マネー、ライフプランをテーマにした無料セミナーを開催しています。

12月2日(水)午後6時30分からはヒルトン名古屋で、

12月6日(日)と13日(日)午後2時からは、名古屋マリオットアソシアホテルで「ハッピーライフマネー講座」を実施する予定です。

また12月5日(土)と10日(日)午前10時30分からは、アクアタウン納屋橋で「初めての株式講座」を行う予定す。

お問い合わせは

電話   052-485-5888   までどうぞ!                 

小高 :この前、保険の見直しがあったの。よくわかんないから、結局いままでのといっしょの内容で再契約しちゃったんだけど、大丈夫だったかしら?

つボイ:わからないことは。村瀬先生に聞こう!

小高 :先生! 教えて!!

 

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Q.先生のおっしゃるライフプランには「保険」も含まれるんですか?

村瀬 :もちろんです。保険は大切ですよ。なぜかというと、だいたいの方が何らかの保険に入っているから。

生活資金に占める保険料の割合が日本人は多いんですよ。ほとんどの人が、生命保険であれば保険会社の言われるまま、火災保険であれば銀行やハウスメーカーから提案されたまま、結果、入り過ぎの方が非常に多くなっちゃう。例えば金額にすると、1千万円以上支払われている方とか、平気でいますよ。

保険の場合は、自分に必要なものだけに入る。それが大原則。

そしてもうひとつ。たいての人が、生命保険に火災保険、自動車保険などに入っている。そしたらその中身をよくてくだいさい。結構、重複しているものがあることに気が付きませんか?単に保険料が安い高いではなくて、内容がどういうものかということがいちばん大切なんです。

例えば火災保険の場合、水災は要るのかどうか。自分のお住まいの場所の条件で要る要らないが変わってきまよね。災害だけでなく、泥棒が入って盗難にあったときに保障してくれるのか。あるいは第三者に対して過失にる損害を与えた場合の個人賠償保険がついているのか。一方で、この個人賠償保険は一つ入っていれば充分で、重複して入っていないか、などなどチェックしてみてください。

あと、生命保険はかけ過ぎの方が多い。例えばごサラリーマンの主人が亡くなった時、遺族年金が出ます。その遺族年金とわが家の貯蓄をみて、足りない分を保険にすればいい。

死亡保険より、今の日本、なかなかポックリとはいけないので病気になって働けなくなった時の保障が足りない。ほかに、お子さんのためには、お金を作る目的で学資保険に入るのに、やれ死亡保障だ、父親が亡くなったときの育英資金だとかオプションを付けて、結局元本割れしていることが少なくない。 「学資を貯める」という当初の目的からはずれていることが往々にしてあるんですよ。

もう一度保険証をよく見て、必要なものだけ残し、ムダを省いください。

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小高 :そういえば、保険に入る時って、月々の保険料がいくらという計算はしても、トータルで何歳までにいくら払うのか、ということには無頓着ですよね。計算してみると、あれ車1台買えちゃたね、なんてことがありますものね

つボイ:いかにわれわれは考えずに保険に入っているか、ということだね。

小高 :村瀬さんが代表をつとめるトータルライフサポートでは、家づくり、マネー、ライフプランをテーマにした無料セミナーを開催しています。

12月2日(水)午後6時30分からはヒルトン名古屋で、12月6日(日)と13日(日)午後2時からは、名古屋マリオットアソシアホテルで「ハッピーライフマネー講座」を実施する予定です。

また12月5日(土)と10日(日)午前10時30分からは、アクアタウン納屋橋で「初めての株式講座」を行う予定です。                                                                                              

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電話  052485-5888  までお願いします。 

小高 :ホント、個人的にも、毎週ためになるこのコーナーです。

つボイ:お金のこといろいろ勉強させてもらっていますが、本来この歳になって「へえっ~」って理解するっていうのも我ながら心細くなっちゃいますねぇ。                                                                        

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Q.村瀬先生、お金にまつわる勉強はいつからすればいいんでしょう?                              

村瀬 :お勤めしたことのある方なら一度は源泉徴収票をもらったことがあると思うんですが、でも内容がわかる人はほとんどいない。だって、見方を習った人なんかいないんですから。皆さんが一年間一生懸命働いた結果をチェックするものなのに、それを理解することができないんです。

今までは、日本は年金もあって保障もするからみんなは心配しなくていよ~って感じだったんだけど、これからは、自分のことは自分でなんとかするアメリカ式に近くなっていきます。だからこそ、お金のことも小さい頃から勉強しなければならないと思いますよ。

Q.確かに株の仕組みとか生きた経済を学ぶ機会はなかなかないですよね?

村瀬 :アメリカではみんなが社会保険に入れているわけではない。そうすると、自分で何とか考えていかなければならない。お金を道具として、その使い方を勉強するんです。中学生ぐらいでも株の勉強とか十分できるんです。                                    

例えば日本は昔、預金封鎖をしたことがある。ギリシャの話じゃないんです。この日本でも戦中と戦争直後に実際あったんです。そういう経済の歴史を学ぶだけでも、自分のお金をどう守るか、どう使うのかを考えていくときに役立つと思いますよ。

若いうちから経済の動きを目の当たりにするため、トータルライフサポートでは、夏休み中に中学生だけで、香港に勉強に行くツアーをやっています。単にお金のことだけではなく、「働く」とは何か、そしてその対価としての「お金」とは何かそういったことを学んでいくんです。英語がペラペラでなくても、みんなイキイキと体験してきますよ。

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小高 :ウチの子、お小遣い帳もつけられないんだけどどうしたらいい?

つボイ:香港に勉強に行った子の爪のあかでも煎じて飲ませてもらえば?                           

小高 :村瀬先生が代表をつとめるトータルライフサポートでは、家づくり、マネー、ライフプランをテーマにしたセミナーを開催されています。

気になる方は  052-485-5888  までどうぞ!

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