レポドラ日記
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様々な中継取材をブログにUP!レポートドライバーたちが日ごろ感じた生の声もどんどんUPしています!
学生落語王者に会ってきた
2017年8月30日 11:22 
小林美鈴, よりどりっ 

 

 

8月19、20日の二日間で行われた

第8回てんしき杯学生落語王者決定戦

 

その優勝者である

岐阜大学応用生物科学部4年の

古澤長流(ふるさわたける)さん

会いに行って参りましたー!

 

てんしき杯とは?

落語の甲子園と言われている、

学生のための夏の全国落語大会

 

初日に予選、二日目に決勝戦が行われます。

 

予選はブロックごとに審査員が点数で選手の評価をつけ、

各ブロックの1位と2位以降からの点数が

高い2名の計8人が決勝に上がれます。

 

決勝はなんとトーナメント!

どちらがより面白い落語かという

ガチンコ対決が人気のこの大会

 

今年は定員122人がエントリーし、

キャンセル待ちの学生もいたほど!

 

そのチャンピオンが古澤さんなのです^^

 

ちなみに古澤さんの高座名は

"ながら家千兵衛(ながらやせんべえ)"

彼、煎餅絶対好きやん・・・

古澤さん「いや、名前を決める時にたまたま煎餅持っていただけで・・・」

 

 

落語はいつから?練習は?

 

大学1年生の時に

落語研究会の新入生歓迎寄席を観て

楽しそうだな!と感じ、研究会に入ったそうです

古澤さんの周りにも大学から始めた、

という方が多いみたいですよ

 

落語研究会では週1回集まり、

ミーティングや自主練習や

持ちネタの発表、評価をし合ったりするそうです

 

台詞の覚え方は自分で観て聴いて覚える!

自主練習の仕方は

通学での原付の運転中にぶつぶつ言う!

そして信号待ちで注目を浴びる!!

落研あるあるなんだそうです^^

 

 

落語、何が魅力?

 

中継の中で一番この質問にテンション高く

答えてくださってます

 

古澤さん曰く

落語には無限の表現力がある

 

一人の人間が身振り手振りのみで

表現するので、その仕方も十人十色

観てる人が"想像"しながら楽しむ

という面でも魅力的

古澤さんは観る側も演じる側もお好き^^

 

 

てんしき杯、勝利のわけは?

 

今年の予選は40点満点中31点でしたが

去年の予選ではなんと0点!

この1年で何が・・・?

 

「僕は喋りの技術力がないんです」

と謙虚に語る古澤さん

 

本人曰く、審査員の方々は、古澤さんの

斬新なアレンジ力を評価したようです

 

古澤さんはベースの台本にアレンジを

加えた作品を大会で披露しました

有名なアイドルソングの

メロディーにのせて台詞を言ったりなど

古澤さんの個性が溢れた作品たちです

 

それらのアレンジが好評で

「どこから何がくるかわからない面白さ」

「笑いのパンチが次々やってくる」

「アレンジ作家としての活躍をぜひみてみたい」

と大絶賛!

 

古澤さんの武器は

誰にもない発想力◎

 

 

実際に聞いてみた

 

中継でもすこーしだけ「死神」という作品を

やっていただきました

 

落語は基本、自己紹介を兼ねたフリートークをした後に

ではでは、と本編を演じ始める、という流れになるのですが

それを「もったいない!」と思った古澤さんが行ったのは

フリートークも本編の一部にしてしまう!

 

中継の中の45秒で見事に演じてくださいました◎

 

 

 

将来は、落語は趣味で観に行ったりするくらいかなあ~と

おっしゃっていた古澤さん

 

私は古澤さんが持つ発想力を活かして、

「新しい落語」の先駆者になっていってほしいなあ

と期待で心躍る中継となりました

 

 

 

 

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